2月19日に毎年恒例の新春講演会が行われました。
11回目を迎える今年の会場は東京都江東区の木材会館です。
ブログでは舞台裏の様子を交えながら新春講演会の模様をお伝えします。
まずは200名様分の机と椅子のセッティングからスタート。
年齢や役職は関係なく、全員一丸となって準備中！
資料や飲物の配置は前後左右をきっちり確認します。
責任者塚本部長より役割分担の指示が出、全員で役割を確認中。
緊張感が漂ってきましたが、焦ることなく役割を全うしましょう！
お客様の入場が始まりました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、受付開始直後より多くのお客様が見えられました。
足元の悪い中、本当にありがとうございます。
本日の司会は気合十分の多摩営業所 信本課長。
いよいよ定刻です。
中村会長のご挨拶で新春講演会が始まりました。
講師は株式会社BCP JAPAN（旧社名：㈱山口総研）代表取締役の山口泰信様
にお願いいたしました。
演題は『BCP（事業継続計画）講座』～緊急事態への備え～についてご講演を賜りました。
3.11東日本大震災の映像から始まる講演は、災害時に私たちはいったい何が出来
るのかを会社、家庭の両面から教えていただきました。100年に一度起こるか起こら
ないかの災害に対して、今やる事、次世代に受け継ぐ事を理解する事が出来ました。
講演会は大盛況で終了する事ができました。山口先生ありがとうございました。
講演会の後は会場を移し、賀詞交換会でご歓談いただきました。
ご参加いただきました皆様のおかげをもちまして今年も新春講演会を成功させることが
出来ました。
これからも末永くお付き合いいただけますように社員一同精進してまいりますので今後
とも株式会社紅中をよろしくお願いいたします。
カメラマン：矢守がお伝えいたしました。
※新春講演会の様子は日刊木材新聞にも掲載されました。
》日刊木材新聞（新春講演会）PDFはこちら