6/27～6/30㈱紅中がCSR活動の一環として行っている「企業・法人等の協働の森づくりによる二酸化炭素吸収に関する協定」において実施している「くれないの森ゆのまえ」の活動を実施しましたので報告します。くれないの森第二期に入って2回目の下草刈りとなります。
いつもお世話になっている湯前町林務課椎葉さんと九州横井林業(株)那須社長にお手伝い頂き下草刈りスタートです。
今年もひろ～い土地を下草刈りします
皆さん早いのでみるみる草が刈られていきます
雨のあとの蒸し暑い中黙々と楽しく刈ってます
二期工事の新しい立て看板と(株)アラセで作成したターポリン横断幕
草刈の後はSSD協力企業の乾燥工程や加工工場を見学
協力企業の見学の後 湯前町・水上村の奥球磨地域が林野庁の林業成長産業化地域に選定されるにあたり関係者との意見交換会をしました。
恒例の地元関係者の方々との懇親会で交流を深めました。
毎年ですが「骨かじり」本当に美味しいです。
最終日は市房山登山、あいにくの小雨でしたが千年杉を無事に見ることができました。
今年も無事に活動報告ができました。今回は日刊木材新聞様に協力いただき全行程で取材をしていただきました。7/13（金）に特集記事が掲載されますので皆様に見て頂きたいと思います。