SSD材を振り返ってみれば

2018/11/22

 

住宅建材であります球磨杉・桧SSD材(国産材)を

 

取扱わせていただいております弊社(大阪)から

 

これまで木材のご説明等を差し上げておりますが

 

 

現在、球磨ウッド事業部からSSD材などのご案内を差し上げております中

 

改めてSSD材とは何なのかを、他の木材と比べながら

 

ご紹介してみたいと思います

 

 

1 SSD材は無垢材です

 

 

 

スギとヒノキの原木を伐採して、熱処理併用乾燥後に

 

製材しているだけの木材である無垢材ですので

 

接着層もなく、化学物質は含まれておりません

 

 

 

2 SSD材は無塗装材です

 

 

 

構造材、羽目板、床板などの商品がありますが

 

いずれも販売時には塗装をいたしておりませんので

 

表面に化学物質が塗布されておりません

 

 

 

3 SSD材は寸法安定性が高い木材です

 

 

 

木材の乾燥では、原木伐採後に製材し

 

その後乾燥することが多いのですが

 

 

SSD材は原木伐採直後の含水率が高いままで

 

熱処理併用複合乾燥を行うことにより

 

木材の内部応力を緩和いたしますため

 

 

割れや反りの少ない木材となっております

 

 

 

4 SSD材は原木の高付加価値での利用割合が高い木材です

 

 

 

木材は中心部にある濃色の心材部と外周部にある薄色の辺材部に分かれ

 

その質にかなり違いがあるため

 

ひとつの用途として片側だけを使われている場合もありますが

 

 

SSD材から作られる商品の種類は多いため

 

中心部の木材と外周部の木材の両方が製品として使用されている割合が高く

 

 

反りや割れが少ないために歩留まりが良いという特性と併せ

 

熱利用などの付加価値の低い方法での使用量が少なくなっています

 

 

 

 

5 SSD材は節が少ない木材です

 

 

 

球磨杉・桧は、九州の熊本県の樹木であり

 

温暖で降水量も多いため

 

 

枝打ち後の成長量が多く

 

大径木の外周部には節がない部分が多く含まれます

 

 

ただし、鉛筆の芯ほどの大きさの葉節は見られます

 

 

 

6 SSD材は現実的な価格の木材です

 

 

 

太い原木全体から多くの商品を製造しますので

 

それぞれの商品の価格は現実的なものとなり

 

特に節がなく本来は高額な商品ほど割安となっております

 

 

 

7 SSD材で製造された商品の種類が増えています

 

 

 

機械等級区分構造用製材としての柱、梁、桁

 

羽目板、サイディング材、床材

 

階段材、パーテーション材

 

外装用のサイディング材、ウッドデッキ材などに

 

幅広くお使いいただいております

 

 

 

8 SSD材は広範な地域での入手が可能です

 

 

 

 

熊本県産の国産材ですが、全国に営業所がありますので

 

関西圏以外の首都圏などにも

 

お届けいたしております

 

 

 

本日はSSD材の簡単なご案内とさせていただきます

 

 

 

球磨ウッド事業部  SSD(SSD材)ブロジェクトメンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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