木材と楽しいデザイン 1

2019/06/14

 

住宅建材でもありますSSD材(国産材、球磨材)を

 

取り扱わせていただいております弊社社員は

 

 

日頃から街角に木材が使用されておりますと

 

すぐに反応してしまうのですが

 

 

木材を使用されるときには

 

その周辺に存在する物とのバランスが重要と感じましたので

 

 

本日はそのご説明といたします

 

 

 

 

 

木材と明度の高い塗料は似合いますが

 

大面積ですと飽きが生じやすくなりますので

 

 

無塗装の木材や旗や人形

 

看板などで緩和すれば

 

楽しい雰囲気にできるということです

 

 

建物前の地面が雪の白色ですと映えそうですね

 

 

 

 

 

木目が明瞭な木材という天然素材と、ガラスという無機素材と

 

店名のロゴが白色のため目立たないようでいて

 

 

本当はとてもしっかりと見てしまうために存在感があり

 

 

伝えたいことは別のボードで伝えることによって

 

店の質感は高く保ち続けるという

 

 

飛び抜けたセンス

 

 

 

 

 

 

木材を外装の一部に使った

 

アクセントウォールがありますが

 

 

このくらいになると

 

白壁の方がアクセントになっていて

 

 

やっぱりこんな時代なんですね

 

 

 

 

 

外装は複数の塗料で塗り分けていけば

 

十分に正しく、楽しく、印象的になります

 

 

 

 

 

木材の色自体が明るめで複数の色があり

 

華やかな植物を添え

 

周辺のデザイン性を高める

 

 

こんな屋外が良いですね

 

 

 

 

 

古材は色合いがまとまり

 

落ち着きやすく、その反面

 

地味になりやすくなりますが

 

 

花形の大胆なデザインが救っています

 

 

 

 

 

 

木製の扉も部材の形に動きがあり

 

外装端部の突起形状との対比が独特です

 

 

オーナーの気持ちが全開となっています

 

 

 

 

 

 

塗装されていない無垢の木材には樹種特有の味わいがあり

 

それによって樹種の差が判別できます

 

 

我が国で古来から使用されてきた

 

これら樹木が持つ豊かな質感をおわかりいただけましたでしょうか

 

 

 

球磨ウッド事業部 SSD(SSD材)プロジェクトメンバー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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