植樹紹介8 ノムラモミジ & 完熟ゴーヤ

2019/07/26

やあ、すっかり暑くなってきました。

おかげで蝉が一気に大量発生…

植樹スペースをさきほど歩いたら6匹も

縦横無尽に突然飛び出すのではっきり言ってビビります。

虫が苦手なんで・・・

 

ということで今回は

 

ノムラモミジ

 

 

秋も深まったのですっかり真っ赤ですわ!

いやいやいや、まだ関西は梅雨明けもしていません、

ということで調べると

 

ノムラモミジはイロハモミジの園芸品種(オオモミジの変種という説もある)で、江戸時代から庭木として使われる。春先から秋まで、やや紫がかった紅色の葉をつけるため、庭のアクセントとして使われることが多い。(ただし、地域や環境によっては季節に応じて色が変化していく。)ノムラという名前は人名ではなく、濃紫=葉の色からきている。また、かつてこの木は「武蔵野」と呼ばれていた。秋は紅葉せず、疲れ切った葉がやや見苦しくなることが多い。by  庭木図鑑 植木ペディア

 

とのことです。なるほどだからもう真っ赤なのですね。

植樹スペースでも周りがまだ緑なので、確かにいいアクセントになっています。

 

 

ところで花壇スペースでは…

 

 

まっ黄色のおいしそうなトウモロコシが・・・

いやいやいや、よくみるとゴーヤが変色しています。

収穫時期を逃したか!残念…と思って調べると

確かに一般的なゴーヤチャンプルなどの食べ方では

濃いみずみずしい緑色で、いぼが固くごつごつしている状態になったら

収穫できるらしく、実が縦ではなく、横に大きくなり始め、

いぼが大きくなり始めたら、生長が止まってきた合図だそうです。

 

でも実は黄色くなると

 

「完熟ゴーヤ」

 

と呼ばれ甘くなるらしいです。

 

ですが、ですが・・・

食べる勇気がありません。

欲しい方はいつでもお譲りしますので

お気軽にお声がけください。

 

 

 

 

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