植樹紹介9 イロハモミジ

2019/08/01

とうとう梅雨も明けたと思ったらいっきに熱くなりました。

皆さん熱中症対策などぬかりはないですか?

体調管理に気を付けましょう。

 

ということで前回に続き今回もモミジ

 

イロハモミジ

 

 

イロハモミジ(いろは紅葉、学名 Acer palmatum)は、ムクロジ科カエデ属の落葉高木である。イロハカエデ(いろは楓)などとも呼ばれる。日本では最もよく見られるカエデ属の種で、紅葉の代表種。本種より作られた園芸種も多い(#変種・園芸種を参照)。

樹高 15m、幹の直径は 80cm 以上に達する。雌雄同株。葉は長さ 3.5~6cm、幅 3~7cm で、掌状に深く 5~9裂する。和名は、この裂片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来する。裂片の縁には鋭く不揃いの重鋸歯があり、裂片の先は長く尾状に伸びる。秋(10~12月)には黄褐色から紅色に紅葉して散る。 葉はオオモミジやヤマモミジなどに似るが、本種の葉は一回り小さく、鋸葉が粗く不揃いなところで区別される。花期は春(4~5月)。花は直径 5~6mm。暗紫色で 5個の萼片と、黄緑色もしくは紫色を帯びる萼片より小さい 5個の花弁をもつ。風媒花。果実は翼果、長さ 1.5cm 程度の翼があり、夏から初秋にかけて熟すと風で飛ばされる。 by ウィキペディア(Wikipedia)

 

敷地にあるイロハモミジは

写真でもわかると思いますが、根元は同じように見えるのに

なぜか1本だけ色が違うのです。

 

 

なぜなんだろう?わかりません。

 

 

ところで花壇の朝顔ですがまあまあの勢いで伸びてとうとうフェンスでは足りなくなってきています。

 

 

 

よくみると・・・

 

 

細いつるたちがお互いを支えあうように絡み合い

金網のような支えがない方向に向かって

太いつるのようになりながら先を目指し伸びています。

 

なんか感動!!!

 

ひとりひとりは小さな力でも

集まって協力し合えば大きな力を発揮できる!

毛利元就の「三本の矢」の話も思い出しました。

 

TVではとある芸能事務所がいろいろと揉めているようですが

同じチーム、切磋琢磨しながら力をあわせて頑張らないといけないなあ~

とにあらためて思いました。

朝顔に教えられたなあ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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