杉木口スリット材10 使用される方によって異なります

2019/08/28

以前に二酸化窒素の浄化での

 

杉木口スリット材の適切な使用量についてご説明いたしました

 

 

しかしそれ以外に

 

使用される方によって使用量が大きく異なる場合がある

 

 

これが本日のご説明内容となります

 

 

杉木口スリット材はお求めの直後には

 

杉内部の精油があまり放散しておらず

 

 

その内部に多くの杉精油を含んでいます

 

 

もともと杉精油は杉の葉や材の内部に含まれており

 

 

その場所から移動できない杉という樹木が

 

害虫などの杉を食害するもの

 

あるいは腐朽菌などの杉を腐朽させるものに対して

 

 

少量で効果的な影響をもたらす精油という成分を

 

植物内に持ち、植物体自体を守ろうとするもので

 

 

少量で様々な働きがあることが見い出されています

 

 

 

 

 

 

 

 

すなわち、この精油という物質は

 

効果の高い強力な物質であり

 

 

放散される杉精油濃度は低いとは言え

 

 

わずかではありますが

 

杉精油に高い感受性をお持ちの方もおられますことから

 

 

杉木口スリット材の使用に際しては

 

 

特に杉精油に敏感な方については

 

少量での使用から開始され

 

 

使用される方自らがその空気質の変化を感じられながら

 

 

適切な濃度となる杉木口スリット材のご使用量に

 

近づけていかれなければならないのです

 

 

 

 

杉木口スリット材に求められる要素、1 低温乾燥 2 良質な材面、3 適切なスリット幅と高い加工精度

4 適切な含水率及び商品管理 5 必要量を設置しやすいよう低単価、の全てを満たしますこれら商品の
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